おいしいの向こう側

美味しい!!

食事の度にこう言いたいし思いたい。

一番良いのは腹ペコのとき。そうじゃなければしょっぱい⇔甘いの連続攻撃が好きだ。食べ始めは止まらない、消化のためにはゆっくり食べたほうがいいのは分かるけど一気に吸い込んでしまう。それから少し一息つく、飲食店だったら頼みすぎ、スーパーコンビニなら買いすぎたとだいたい後悔する。いつも自分の力を過信してしまう。

美味しくない!!

期待して口に入れて舌(味覚?)がこう電気信号を送ってきたときは悲しくなる。

誰かが買ってきてくれた評判の高いパンとかケーキとか和菓子とか。ただただ甘いだけだったりしてガッカリする。期待値が高ければ高いほど落差にへこむ。しかし今時、不味い食べ物に出会うことはめったにない。つまり、美味しくないというよりつまらない味ということ。残念。

適量(腹八分目)!!

これがなあ・・・。飯食って2,3時間後に絶対腹が減るんだよ・・・。力が出なくなるし、元気がなくなるし・・・。難しい。しかし、腸のためにはきっと大事なことだと思う。

栄養を摂る!!

これは正直食べ物から摂取できるのか?と疑問に思う。糖質(食物繊維)はともかく、ビタミンやアミノ酸(タンパク質)はそのままビタミン剤やプロテインからとるほうが確実だと思う。特にビタミンb群はめっちゃ効く。俺はドライアイと眼精疲労が治ったし胸のあたりにできてた湿疹もほとんどなくなった。ちなみにすっぱくて飲みにくい粉上のアスコルビン酸(ビタミンc)やクエン酸はオブラートに包んで飲むといい。もし直接水に溶かして飲むなら絶対にうがいをする。(酸で歯が溶ける)

昔は栄養の事なんて考えずに食べていた。食べることにストレスを感じる今は本当に疲れる。