薄目で自分を見つめなおす・・・。
直視できない。情けなくて。
何もせず停滞。
あ~あれやらなきゃなあ、と思ったらやらなきゃなあ。
元来の億劫病に加えて、体臭。言い訳として正当性があると思います。
誰でもいいから、押すというよりも背中を思いっきり突き飛ばしてほしい。
こうやってすぐに自分から目を逸らす。ネットサーフィンしているうちに1日はあっという間に過ぎていく。カスだ。
誰か助けて・・・と救いの手が差し伸べられるのを寝転がって待っている。
キーボードを叩く指が重い、クリックする右人差し指に力がない。胡坐を組んでる足がだるい。
27歳、バリバリの青年だ。しかしもう若者ではない。仕事をしていたら人に指導することを求められたり、転職するなら即戦力であることを期待される。
あまりにも経験値が低すぎる気がする。武器も特にないし・・・。中身がスカスカ。
昔から他の人と違うということがカッコイイと思っていた。そうしたら孤立した。そんでもって人並の人生経験ができなかった。
こうなる運命だったのか。しかし、道は一本ではない。どうにか自分なりの方法で嫌々でも俯きながらでもできそうなことからやっていくしかない。